改善し続ける意思を表した「未完成の理念」というのはどうか

毎日振り返りたい五箇条という記事を書いたあとのこと。振り返る機会を増やすために、平日の夕方6時になるとSlack上でRubotyが五箇条の1つを選択して、問いかけてくれるようにした。

「新しい仮説は見つけた?」
「積極的に挑戦できた?失敗した?新しいことを学習した?」
「HRT意識してる?」
「認知努力怠ってない?」
「言いにくいことを言えないまま1日が過ぎてない?」

一瞬考える習慣ができたおかげで、日々反省することができている。

ただ、この仕組をそのまま会社全体に展開しても上手くいくイメージはない。
この五箇条はあくまでも、自分だけが価値を感じる言葉のように思う。みんなに刺さる素晴らしい言葉はたしかに存在するけれど、そうはなっていないと感じるし、いきなりそれを生み出すことも難しそう。

ならば、そのままでは共感できない言葉を自分用にカスタマイズするのはどうか。そのカスタマイズした自分用の言葉を、それぞれの理念とするのはどうだろうか?
原典は存在しつつも未完成だからこそ、それについて考える機会が生まれ、自分の言葉で語ることができるようになり、それを繰り返すことで真の意味も浸透していってくれないか?
繰り返されていく中で「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。」のような言葉に到達したりしないだろうか。